頓智ドットは、本日(7月6日)、「GREE」で提供中のソーシャルシミュレーションゲーム『神つく』で、KDDIが提供しているauケータイのBREW用アプリ「セカイファインダー」と連携した機能を追加した、と発表した。
今回の連携により、双方の対応端末を持っているユーザーは、『神つく』をプレイ中、『セカイファインダー』を起動して実世界を探索できるようになり、セカイファインダーでしか見つけることができない特別なアイテムが取得できる、としている。
具体的には、実世界でカメラをかざして看板などの矩形(四角形)物を認識させることでコンテンツが表示されるほか、実世界でカメラをかざして周辺を探すことで、ユーザーの位置情報に基づいたコンテンツが表示されるという。
なお、「神つく」は、プレイヤーが神候補生として、他のプレイヤーと協力・競い合いながら自分の文明を創造し、神様となってセカイ制覇を目指すソーシャルシミュレーションゲーム。3月より、フィーチャーフォン版「GREE」で提供している。
『神つく』 (「GREE」会員のみ利用可能)
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