ファンコミ、16年12月期の業績予想を下方修正…営業益は62億円→58.2億円に CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業が計画を下回る
ファンコミュニケーションズ<2461>は、2月1日、2016年12月期の通期予想の修正を発表、売上高は従来予想380億円から375億1500万円(増減率1.3%減)、営業利益は同62億円から58億2500万円(同6.0%減)、経常利益は同62億4000万円から59億9600万円(同5.5%減)、当期純利益は同41億7000万円から39億1200万円(同6.2%減)といずれも下ブレしての着地見通しとなった。
CPA型アドネットワーク事業が当初見込みを上回って推移したものの、CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業が当初見込んでいた業績予想を下回って推移したことにより、売上高、利益ともに前回予想数値を下回る見込みとなった。
CPA型アドネットワーク事業が当初見込みを上回って推移したものの、CPC/ターゲティング型アドネットワーク事業が当初見込んでいた業績予想を下回って推移したことにより、売上高、利益ともに前回予想数値を下回る見込みとなった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461