ヤフー<4689>は、4月5日、連結子会社アスクル<2678>の物流センター「ASKUL Logi PARK 首都圏」で2月16日に発生した火災に伴う特別損失を計上することを発表した。
同社の連結業績(IFRS)における、この火災により計上する損害額(一部概算)は、固定資産やたな卸資産の滅失・減損額が136億6700万円、その他関連費用が1億9000万円となり、現時点で138億5700万円となる見通し。ちなみにこれは、現時点の見込みに基づく概算であり、引き続き精査および監査法人と協議を行っていくため、今後変動する可能性があるという。
なお、2016年3月31日時点における、アスクルを含む当社のショッピング関連事業に係るのれんの額は567億2400万円で、のれんへの影響を含む、この火災による同社連結業績への影響については現時点において未確定であるため、判明次第速やかに開示するとしている。
同社の連結業績(IFRS)における、この火災により計上する損害額(一部概算)は、固定資産やたな卸資産の滅失・減損額が136億6700万円、その他関連費用が1億9000万円となり、現時点で138億5700万円となる見通し。ちなみにこれは、現時点の見込みに基づく概算であり、引き続き精査および監査法人と協議を行っていくため、今後変動する可能性があるという。
なお、2016年3月31日時点における、アスクルを含む当社のショッピング関連事業に係るのれんの額は567億2400万円で、のれんへの影響を含む、この火災による同社連結業績への影響については現時点において未確定であるため、判明次第速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月