サイバーエージェント、エンジニア・クリエイター志望の学生を対象とする奨学金制度を新設

サイバーエージェント<4751>は、本日（7月14日）、次世代人材の育成支援を目的とした社内組織「次世代人材開発室」の第2弾の取り組みとして、新たに学生を対象とした奨学金制度「次世代エンジニア＆クリエイター応援金制度」を7月に設立すると発表した。 今回開始する「次世代エンジニア＆クリエイター応援金制度」は、エンジニアやクリエイターを志望する大学生・大学院生を対象に、応援金の給付や勉強会・インターンシップなどの学習機会の提供を通して技術のスキルアップを支援する奨学金制度。 応援金は、自己学習や研究開発などに活用する費用として年1回、一括で給付するほか、対象の学生には半年に1度の面接や開発組織フロアの見学、勉強会、インターンなどのプログラムを実施することで、知識や技術スキルのレベルアップを支援する、としている。 大学・大学院に在学中、入学予定者を対象に7月18日より募集を開始する。定員は5名で、給付額は月額5万円となっている。制度の概要は以下のとおり（リリースからの抜粋）。 　　　 「次世代エンジニア＆クリエイター応援金制度」概要 応募資格指定大学・大学院に在学中、および入学予定の方 ※詳細条件等、指定学校はサイトでご確認ください。 給付額月額5万円 採給付期間1年間　（再審査により1年毎に更新） 募集人数最大5名（予定） 応募方法応募ページからご登録ください。 http://www.cangd.jp/assistance.html （7月18日より募集開始）