Aiming<3911>は、4月28日、第1四半期(17年1~3月)の連結決算を発表し、売上高20億5800万円(前年同期比13.1%減)、営業損益1億3400万円の赤字(同3億2600万円の黒字)、経常損益1億2700万円の赤字(同3億3500万円の黒字)、最終損益1億2900万円の赤字(同2億1500万円の黒字)だった。
『剣と魔法のログレス いにしえの女神』の落ち込みが続いている模様だ。決算短信に定性情報が一切ないのだが、四半期決算において定性情報が任意開示になったためだ。任意になったとはいえ一切記載しないのは、上場企業のIR活動の姿勢としていかがなものか、という気もしている。
なお、営業損益と経常損益は従来予想を1億円上回ったが、これは新作『ラピクロ』がリリース当初、サービスが不安定だったことを受けてプロモーション計画を見直したことなどにより、広告宣伝費が想定を下回ったとのこと。
【追記】
前四半期との比較では、売上高が前四半期比で24.8%減、営業損益、経常損益、最終損益はそれぞれ黒字から前述のような数字となった。四半期別の業績推移は以下のとおり。
第2四半期累計(2017年1~6月)の業績は、売上高40億7800万円(前年同期比6.9%減)、営業損益5億8900万円の赤字、経常損益5億9100万円の赤字、最終損益5億9400万円の赤字を見込む。
『剣と魔法のログレス いにしえの女神』の落ち込みが続いている模様だ。決算短信に定性情報が一切ないのだが、四半期決算において定性情報が任意開示になったためだ。任意になったとはいえ一切記載しないのは、上場企業のIR活動の姿勢としていかがなものか、という気もしている。
なお、営業損益と経常損益は従来予想を1億円上回ったが、これは新作『ラピクロ』がリリース当初、サービスが不安定だったことを受けてプロモーション計画を見直したことなどにより、広告宣伝費が想定を下回ったとのこと。
【追記】
前四半期との比較では、売上高が前四半期比で24.8%減、営業損益、経常損益、最終損益はそれぞれ黒字から前述のような数字となった。四半期別の業績推移は以下のとおり。
第2四半期累計(2017年1~6月)の業績は、売上高40億7800万円(前年同期比6.9%減)、営業損益5億8900万円の赤字、経常損益5億9100万円の赤字、最終損益5億9400万円の赤字を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911