マイネット<3928>は、本日(5月15日)、第1四半期(17年1~3月)の連結決算を発表し、売上高28億9800万円(前年同期比113.7%増)、営業利益2億4700万円(同247.8%増)、経常利益2億3300万円(同247.7%増)、最終利益9800万円(同122.7%増)だった。なお、前年同期との比較は、単体との比較となるため、参考値と考えてほしい。
同社では、ゲームメーカーが制作したスマートフォンゲームを買取や協業により仕入れ、独自のノウハウでバリューアップした後に長期サービス運営を行うゲームサービス事業を営んでおり、積極的に取得・バリューアップしたタイトルが収益に寄与したようだ。第1四半期では、2タイトルの仕入(うち1タイトルは協業からのスキーム変更)を行い、3月末時点の全運営タイトル数は35タイトルとなった。
なお、2017年12月通期の連結業績予想は非開示。「現時点において適切な予想値を算出することは困難な状況であるため、記載しておりません」としている。
【追記】
なお、前四半期(2016年10~12月期)との比較では、売上高が13.4%増、営業利益が17.4%減、経常利益が6.9%増、最終利益が86.4%減となる。最終利益が大きく減ったが、前の四半期に計上された特別利益(一時的な利益)がこの四半期では計上されなかったため。四半期業績推移は以下のとおり。
同社では、ゲームメーカーが制作したスマートフォンゲームを買取や協業により仕入れ、独自のノウハウでバリューアップした後に長期サービス運営を行うゲームサービス事業を営んでおり、積極的に取得・バリューアップしたタイトルが収益に寄与したようだ。第1四半期では、2タイトルの仕入(うち1タイトルは協業からのスキーム変更)を行い、3月末時点の全運営タイトル数は35タイトルとなった。
なお、2017年12月通期の連結業績予想は非開示。「現時点において適切な予想値を算出することは困難な状況であるため、記載しておりません」としている。
【追記】
なお、前四半期(2016年10~12月期)との比較では、売上高が13.4%増、営業利益が17.4%減、経常利益が6.9%増、最終利益が86.4%減となる。最終利益が大きく減ったが、前の四半期に計上された特別利益(一時的な利益)がこの四半期では計上されなかったため。四半期業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928