日本ファルコム<3723>は、本日(8月9日)、第3四半期累計(16年10月~17年6月)の決算を発表し、売上高9億7600万円(前年同期比45.6%増)、営業利益3億6100万円(同143.6%増)、経常利益3億6100万円(同141.2%増)、最終利益2億6700万円(同154.7%増)だった。製品部門とライセンス部門双方が売上を伸ばした。
製品部門では、売上高が前年同期比54.5%増の3億3300万円だった。 「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―」や 「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」を発売した。また、「英雄伝説 閃の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」、その最新作である「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」をPlayStation 4向けに鋭意制作中とのこと。
ライセンス部門では、売上高が同41.4%増の6億4200万円だった。「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―」韓国語版やニンテンドー3DS版「ぐるみん 3D」英語版・日本語版、「イース オリジン」多言語版、「東亰ザナドゥ」「東亰ザナドゥeX+」の繁体字中国語版と韓国語版などを発売したほか、「オルタンシア・サーガ」「セブンナイツ」「太鼓の達人 Vバージョン」「ラピナスクロニクル」などとのコラボレーション展開を進めた。
2017年9月通期は、売上高18億円(前期比22.9%増)、営業利益7億5000万円(同28.4%増)、経常利益7億5000万円(同28.3%増)、最終利益5億円(同29.2%増)を見込む。
製品部門では、売上高が前年同期比54.5%増の3億3300万円だった。 「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―」や 「東亰ザナドゥeX+(エクスプラス)」を発売した。また、「英雄伝説 閃の軌跡」「英雄伝説 閃の軌跡Ⅱ」、その最新作である「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」をPlayStation 4向けに鋭意制作中とのこと。
ライセンス部門では、売上高が同41.4%増の6億4200万円だった。「イースⅧ―Lacrimosa of DANA―」韓国語版やニンテンドー3DS版「ぐるみん 3D」英語版・日本語版、「イース オリジン」多言語版、「東亰ザナドゥ」「東亰ザナドゥeX+」の繁体字中国語版と韓国語版などを発売したほか、「オルタンシア・サーガ」「セブンナイツ」「太鼓の達人 Vバージョン」「ラピナスクロニクル」などとのコラボレーション展開を進めた。
2017年9月通期は、売上高18億円(前期比22.9%増)、営業利益7億5000万円(同28.4%増)、経常利益7億5000万円(同28.3%増)、最終利益5億円(同29.2%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高25億3300万円、営業利益14億6000万円、経常利益15億7300万円、最終利益10億2700万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723