東映<9605>は、本日(8月9日)、2018年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高1157億円(前回予想1109億円)、営業利益153億円(同125億円)、経常利益175億円(同146億円)、最終利益76億円(同67億円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高が4.3%増、営業利益が22.4%増、経常利益が19.9%増、最終利益が13.4%増となる。
同社では、国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種アプリゲームが好調に推移したため、としている。先に子会社である東映アニメ―ション<4816>が同じ理由で上方修正したが、親会社である東映の業績にも影響を与える存在となっている。
従来予想からの修正率は、売上高が4.3%増、営業利益が22.4%増、経常利益が19.9%増、最終利益が13.4%増となる。
同社では、国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種アプリゲームが好調に推移したため、としている。先に子会社である東映アニメ―ション<4816>が同じ理由で上方修正したが、親会社である東映の業績にも影響を与える存在となっている。
会社情報
- 会社名
- 東映株式会社
- 設立
- 1949年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 多田 憲之/代表取締役社長 吉村 文雄
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9605