レアジョブ<6096>は、8月14日、第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高7億2000万円(前年同期比16.1%増)、営業利益1800万円(同51.3%減)、経常利益1300万円(同53.7%減)、最終利益600万円(同70.2%減)と増収・大幅減益となった。
同社では、従来の英会話の場を提供する低価格のオンライン英会話サービスから、英語が話せるようになるための高付加価値な教育サービスへ進化すべく、サービス拡大や品質向上に取り組んだが、人件費の増加など販売体制強化のための投資を行った、としている。
2018年3月通期の業績は、売上高30億円(前期比16.0%増)、営業利益2000万円(同44.8%減)、経常利益1000万円(同40.0%減)、最終利益ゼロ(同100%減)を見込む。
同社では、従来の英会話の場を提供する低価格のオンライン英会話サービスから、英語が話せるようになるための高付加価値な教育サービスへ進化すべく、サービス拡大や品質向上に取り組んだが、人件費の増加など販売体制強化のための投資を行った、としている。
2018年3月通期の業績は、売上高30億円(前期比16.0%増)、営業利益2000万円(同44.8%減)、経常利益1000万円(同40.0%減)、最終利益ゼロ(同100%減)を見込む。