AI(人工知能)の開発を行うロボケンは、8月29日、アルコパートナーズを引受先とする第三者割当増資を行ったと発表した。調達額などは非公開。
ロボケンは、AIの技術として一般化しつつあるDeep Learning(深層学習)などに加え、 Deep Learningができない「累積学習」をも可能にする、 新たなAIの独自技術「epRobo(エピロボ)」の実用化を目指しているという。 今回の資金調達により、この分野における研究開発体制の強化を加速させていく、としている。
ロボケンは、AIの技術として一般化しつつあるDeep Learning(深層学習)などに加え、 Deep Learningができない「累積学習」をも可能にする、 新たなAIの独自技術「epRobo(エピロボ)」の実用化を目指しているという。 今回の資金調達により、この分野における研究開発体制の強化を加速させていく、としている。