ファンコミ、スマホ向け運用型アドネットワーク「nend」でアプリメディア向けに「動画リワード広告」と「動画インタースティシャル広告」を提供開始
ファンコミュニケーションズ<2461>は、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」において、アプリメディア向けに「動画リワード広告」と「動画インタースティシャル広告」の提供を10月11日より開始した。
「nend」の動画広告は、動画再生で課金が発生するインプレッション課金方式で配信する。9月に一部の広告主とメディアに限定して行った先行配信の実績では、インプレッション単位で最適な入札を行う新たな自動入札機能により、さらに細かいレベルでの広告配信の最適化や運用リソース削減を実現し、導入メディアに対しても高い収益性が出ているという。
動画リワード広告は、ユーザーに広告視聴インセンティブを提供することでよりアプリの活性化を促進できる広告手法。その特性から従来の広告モデル型アプリメディアだけでなく、これまで広告を導入してこなかった課金モデル型のゲームアプリメディアやマンガアプリメディアなどにも急速に導入が進んでいる。
導入に際しては1つのSDKで動画広告と既存のバナー広告両方の広告配信が可能で、UnityやCocos2d-xのプラグインも提供している。また、アプリ動画市場では動画メディエーションサービスを経由した配信も想定されることから、リリース時点で5つの主要動画メディエーションサービスとの接続を完了しており、該当メディエーションサービスの利用メディアは簡単に「nend」の動画広告が配信できるるようになる。
・接続済みメディエーションサービス一覧
アドフリくん、Ad Generation、adstir、viidle、Admobメディエーション(カスタムイベントによる連携)
なお、広告主向け動画配信サービスの一般提供開始は11月1日を予定している。
「nend」の動画広告は、動画再生で課金が発生するインプレッション課金方式で配信する。9月に一部の広告主とメディアに限定して行った先行配信の実績では、インプレッション単位で最適な入札を行う新たな自動入札機能により、さらに細かいレベルでの広告配信の最適化や運用リソース削減を実現し、導入メディアに対しても高い収益性が出ているという。
動画リワード広告は、ユーザーに広告視聴インセンティブを提供することでよりアプリの活性化を促進できる広告手法。その特性から従来の広告モデル型アプリメディアだけでなく、これまで広告を導入してこなかった課金モデル型のゲームアプリメディアやマンガアプリメディアなどにも急速に導入が進んでいる。
導入に際しては1つのSDKで動画広告と既存のバナー広告両方の広告配信が可能で、UnityやCocos2d-xのプラグインも提供している。また、アプリ動画市場では動画メディエーションサービスを経由した配信も想定されることから、リリース時点で5つの主要動画メディエーションサービスとの接続を完了しており、該当メディエーションサービスの利用メディアは簡単に「nend」の動画広告が配信できるるようになる。
・接続済みメディエーションサービス一覧
アドフリくん、Ad Generation、adstir、viidle、Admobメディエーション(カスタムイベントによる連携)
なお、広告主向け動画配信サービスの一般提供開始は11月1日を予定している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461