マクロミル、VRゲーム普及に関する実態調査を公開

マクロミルは、ゲームにまつわるあれこれについて1000人を対象に調査を行いその結果を発表した。

今回、その中でVRゲームについて取り上げる。







■VRゲーム用の端末、一般人の所有率は12%。今後の購入意欲は、男性が女性の2倍

VR端末(VRヘッドマウントディスプレイ)についてたずねると所有率は12%でした。また、VR端末を持っていない人に今後の購入意向をたずねると、27%が購入したい(是非購入したい8%+やや購入したい19%)と回答している。

購入したい人の割合を男女で比較すると、女性は17%であるのに対し、男性は約2倍強の36%だ。

VR端末を持っている人や購入したい人は、全体的にはまだ少数派ですが、男性のほうがVRの購入に積極的であることがわかったとのこと。

【図】 VR端末の所有率(男女別)
ベース:全体 / n=1,000




【図】 VR端末の購入意向(男女別)
ベース:VR端末を保有していない人 / n=881




その他、マクロミルでは、 調査の詳細やその他のゲームの調査結果レポートを無料でダウンロードできるようにしているという。
 

公式サイト