KONAMI、アクションSTG「魂斗羅」シリーズを映画・ドラマシリーズとして実写映像化へ 中国・北京のスターライトなどが映像化を推進
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、アクションシューティングゲーム「魂斗羅」シリーズを映画・ドラマシリーズとして実写映像化することを発表した。
「魂斗羅」(コントラ)は、1987年にアーケードゲームとして登場して以来、家庭用ゲームやモバイルゲームなど多くのプラットフォームで提供されてきた世界的人気シリーズ。シリーズ最新作のモバイルゲーム『魂斗罗:归来』は、中国国内で配信を行い、好評を得ているという。
同社では、保有するIPをゲームだけに留まらず、さまざまな形で世界中の皆さまに提供できるよう取り組みを進めており、今回の映像化は、中国・北京に本社を置く、星光灿烂影业有限公司(スターライト社)を始めとするパートナーシップの元で制作を進めていく。
なお、それぞれの映像作品に関する詳細については、あらためて発表するとしている。
▼星光灿烂影业有限公司
2005年設立の映像関連事業会社。主要業務として、映像作品の企画・制作、映像作品への出資、アーティストマネジメント、配給・宣伝事業などを行っている。同社のほか、WeFmedia(日本)、瀚文盛禾影業(中国)が、今回の映像化に協力している。
「魂斗羅」(コントラ)は、1987年にアーケードゲームとして登場して以来、家庭用ゲームやモバイルゲームなど多くのプラットフォームで提供されてきた世界的人気シリーズ。シリーズ最新作のモバイルゲーム『魂斗罗:归来』は、中国国内で配信を行い、好評を得ているという。
同社では、保有するIPをゲームだけに留まらず、さまざまな形で世界中の皆さまに提供できるよう取り組みを進めており、今回の映像化は、中国・北京に本社を置く、星光灿烂影业有限公司(スターライト社)を始めとするパートナーシップの元で制作を進めていく。
なお、それぞれの映像作品に関する詳細については、あらためて発表するとしている。
▼星光灿烂影业有限公司
2005年設立の映像関連事業会社。主要業務として、映像作品の企画・制作、映像作品への出資、アーティストマネジメント、配給・宣伝事業などを行っている。同社のほか、WeFmedia(日本)、瀚文盛禾影業(中国)が、今回の映像化に協力している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)