アドウェイズ<2489>は、11月2日、2018年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、売上高212億6100万円(前年同期比4.6%増)、営業利益3億7700万円(前年同期700万円の赤字)、経常利益3億9600万円(同5900万円の赤字)、最終損益300万円の赤字(同2億5600万円の赤字)となった。なお、最終損益が赤字となっているのは、関係会社株式評価損と投資有価証券評価損などを特別損失として計上したため。
主力の広告事業は、スマートフォン向け広告がゲーム、マンガおよび女性向けアプリなどの広告売上高が増加し、売上高は前年同期比3.4%増となった。PC向け広告は、金融関連売上高が減少したもののEC関連を中心に取引が伸長しり、売上高が前年同期比2.1%増となった。
アプリ事業の売上高は、『古の女神と宝石の射手』などの自社グループタイトルのゲームアプリの売上が減少したことにより、前年同期比18.5%減となりった。
なお、2018年3月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高460億円(前期比8.7%増)、営業利益5億6000万円(同77.4%増)、経常利益7億3000万円(同194.1%増)、最終利益2億2000万円(黒字転換)を見込む。
主力の広告事業は、スマートフォン向け広告がゲーム、マンガおよび女性向けアプリなどの広告売上高が増加し、売上高は前年同期比3.4%増となった。PC向け広告は、金融関連売上高が減少したもののEC関連を中心に取引が伸長しり、売上高が前年同期比2.1%増となった。
アプリ事業の売上高は、『古の女神と宝石の射手』などの自社グループタイトルのゲームアプリの売上が減少したことにより、前年同期比18.5%減となりった。
なお、2018年3月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高460億円(前期比8.7%増)、営業利益5億6000万円(同77.4%増)、経常利益7億3000万円(同194.1%増)、最終利益2億2000万円(黒字転換)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489