日本一ソフトウェア<3851>は、3月30日、2018年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想41億7200万円から43億1000万円(増減率3.3%増)、営業利益は同4億900万円から4億7400万円(同15.8%増)、経常利益は同4億4400万円から5億4200万円(同22.1%増)、当期純利益は同2億6800万円から3億6400万円(同35.5%増)といずれも上方修正されている。
売上高は、Nintendo Switch専用ソフト『魔界戦記ディスガイア5』が国内市場、海外市場において好調に推移したことに加え、2月に配信を開始したスマートフォンゲーム『魔界ウォーズ』の売上が好調に推移したことで、予想を上回る見込みとなった。
一方、利益については、開発タイトルにおいて品質管理強化により開発コストが当初より増加したものの、増収効果でこれを吸収し、予想を上回る見通しとなっている。
売上高は、Nintendo Switch専用ソフト『魔界戦記ディスガイア5』が国内市場、海外市場において好調に推移したことに加え、2月に配信を開始したスマートフォンゲーム『魔界ウォーズ』の売上が好調に推移したことで、予想を上回る見込みとなった。
一方、利益については、開発タイトルにおいて品質管理強化により開発コストが当初より増加したものの、増収効果でこれを吸収し、予想を上回る見通しとなっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851