中国を拠点とするSmellyriverとDeerVR Gamesは、FPS視点のロボットアクションゲーム『Code51:Mecha Arena』を、北米のPlayStation Storeでリリースした。価格は$19.99だが、PS PLUS加入者は4月30日まで$17.99で購入できる。
同タイトルは、第3次世界対戦が起こり文明がほとんど崩壊した未来で、未知のエネルギーである「Code51」を発見したことで、生まれたロボットによる物語となる。ゲームは「アーマード・コア」ライクとも言うべきか、主観視点の対戦型アクションで、それぞれの個性を持った9種類の機体と、レールガンやガドリングガンなど様々な武器を使って敵のロボットを撃破していく。
マップも工場や遺跡など様々な地形を用意している。
またネットワークを使って最大4人までのマルチプレイに対応しており、VR内で白熱した闘いを体験できそうだ。なおコントローラーは「DUALSHOCK4」を使用する。日本国内での発売は現在確認中だ。
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