ヤフー<4689>は、4月27日、2018年3月期の連結決算(IFRS)を発表し、売上収益8971億円(前の期比5.1%増)、営業利益1858億円(同3.2%減)、税引前利益1931億円(同0.2%減)、最終利益1311億円(同4.0%減)と増収減益だった。
同社では、検索連動型広告やプレミアム広告等の広告関連売上収益が増加したことやアスクルグループの売上収益が増加したことなどが寄与し、増収を達成したものの、eコマース取扱高最大化やデータドリブン化に向けた追加投資を行ったことで減益となった。
同社では、検索連動型広告やプレミアム広告等の広告関連売上収益が増加したことやアスクルグループの売上収益が増加したことなどが寄与し、増収を達成したものの、eコマース取扱高最大化やデータドリブン化に向けた追加投資を行ったことで減益となった。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月