人気ゲーム『ポケモン』シリーズを手がけるポケモンは、この日(5月28日)付の『官報』に第20期(2018年2月期)の決算公告を掲載し、最終利益は前の期比44.5%減の88億円だった。前の期(2017年2月期)は、159億円だった。
同社は、2015年9月にNianticと任天堂と共同でスマートフォン向けゲーム『Pokémon GO』などを配信しているほか、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』を昨年11月にリリースし、同社の収益に貢献したようだ。
前の帰途の比較では大幅な減少となったが、2014年2月以降の業績推移を見ると決して低調だったわけではないことがわかる。
このほか、シリーズのグッズ販売専門店を運営するポケモンセンターの純利益は1億0200万円だった。
同社は、2015年9月にNianticと任天堂と共同でスマートフォン向けゲーム『Pokémon GO』などを配信しているほか、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』を昨年11月にリリースし、同社の収益に貢献したようだ。
前の帰途の比較では大幅な減少となったが、2014年2月以降の業績推移を見ると決して低調だったわけではないことがわかる。
このほか、シリーズのグッズ販売専門店を運営するポケモンセンターの純利益は1億0200万円だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ポケモン
- 設立
- 1998年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人