「Mobile Index」を運営するIGAWorksは、2017年における『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』のモバイルゲームの売上高を調査し、ドラゴンクエストIPモバイルゲームの総売上が296億円、ファイナルファンタジーIPが288億円を超えたことを明らかにした。
ドラゴンクエストIPモバイルゲームのうち、2017年売上1位は『星のドラゴンクエスト』だったという。『星のドラゴンクエスト』の2017年総売上は156億円であり、ドラゴンクエストIPモバイルゲーム総売上中 52%を占めしたという。その一方、ファイナルファンタジーIPモバイルゲームのトップは『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』で、総売上127億円を記録したとのこと。
今回レポートはドラゴンクエスト及びファイナルファンタジーIPを活用したモバイルゲーム中、無料ダウンロードが可能でAPP内課金があるタイトルを対象として、実績を分析・比較した、としている。
目次
<ドラゴンクエストVSファイナルファンタジー売上分析 >
1. 2018年ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、モバイルゲーム現況
2. 2017年ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー総売上分析
3. 2017年 1月~2018年 5月ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー総売上月別比較
4. 2017年1月~2018年 5月ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー売上1位月別売上分析
レポートの原文は下記のリンクから閲覧できる。
http://www.mobileindex.com/report/poll_20180625J.asp