エディア<3935>は、7月13日、2019年2月期の第1四半期(3~5月)の連結決算を発表、売上高3億3600万円、営業損益1億600万円の赤字、経常損益1億2500万円の赤字、最終損益1億2600万円の赤字となった。
2018年2月にティームエンタテインメントを子会社化し、連結決算に移行したため前年同期比較はないが、前年同期の単独決算では売上高1億9300万円、営業損益8500万円の赤字、経常損益8500万円の赤字、最終損益8600万円の赤字となっており、単純比較で売上高は伸びたものの、各利益項目の赤字幅が拡大する結果となっている。なお、子会社ティームエンタテインメントの寄与分を除く既存事業の売上高は2億2100円で、これを前年同期実績と比べると14.5%の増収となっている。
ゲームサービスは、タイトルポートフォリオの変革を図り、収益基盤を拡大すべく新規タイトルの開発に集中しており、本格3DサイバーパンクRPG『BALDR ACE』、香港・台湾で人気の美少女×ロボシミュレーションRPG『魔法軍團WarLocksZ』の事前登録を開始するなど、リリースに向けた開発に取り組んでいる。
ライフエンターテインメントサービスは、AppStore、Google Play向け本格ナビゲーションアプリ『MAPLUS+声優ナビ』で、アニメ「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ」と「PPP」のキャラチェンジセットを追加すると共に、音楽ゲームアプリ『SHOW BY ROCK!!』ではニコニコ生放送での特別企画やアプリ連動企画を行うなど再成長に向けた施策を継続している。
2月に子会社化したティームエンタテインメントが手掛けるコンテンツコラボレーションカフェ・グッズサービスは、2018年3月に新店舗「mixx garden(ミックスガーデン)」を池袋にオープンし、人気IPタイトル「スタンドマイヒーローズ」や「血界戦線 & BEYOND」とのコラボカフェをスタートさせるなど、音楽レーベルサービスと併せて収益に貢献した。
なお、2019年2月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、連結売上高15億円、営業利益2200万円、経常利益1500万円、当期純利益1200万円の見込み。
2018年2月にティームエンタテインメントを子会社化し、連結決算に移行したため前年同期比較はないが、前年同期の単独決算では売上高1億9300万円、営業損益8500万円の赤字、経常損益8500万円の赤字、最終損益8600万円の赤字となっており、単純比較で売上高は伸びたものの、各利益項目の赤字幅が拡大する結果となっている。なお、子会社ティームエンタテインメントの寄与分を除く既存事業の売上高は2億2100円で、これを前年同期実績と比べると14.5%の増収となっている。
ゲームサービスは、タイトルポートフォリオの変革を図り、収益基盤を拡大すべく新規タイトルの開発に集中しており、本格3DサイバーパンクRPG『BALDR ACE』、香港・台湾で人気の美少女×ロボシミュレーションRPG『魔法軍團WarLocksZ』の事前登録を開始するなど、リリースに向けた開発に取り組んでいる。
ライフエンターテインメントサービスは、AppStore、Google Play向け本格ナビゲーションアプリ『MAPLUS+声優ナビ』で、アニメ「けものフレンズ」から「どうぶつビスケッツ」と「PPP」のキャラチェンジセットを追加すると共に、音楽ゲームアプリ『SHOW BY ROCK!!』ではニコニコ生放送での特別企画やアプリ連動企画を行うなど再成長に向けた施策を継続している。
2月に子会社化したティームエンタテインメントが手掛けるコンテンツコラボレーションカフェ・グッズサービスは、2018年3月に新店舗「mixx garden(ミックスガーデン)」を池袋にオープンし、人気IPタイトル「スタンドマイヒーローズ」や「血界戦線 & BEYOND」とのコラボカフェをスタートさせるなど、音楽レーベルサービスと併せて収益に貢献した。
なお、2019年2月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、連結売上高15億円、営業利益2200万円、経常利益1500万円、当期純利益1200万円の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935