ユークス<4334>は、第2四半期累計(2~7月)の連結業績予想について、売上高を従来予想の10億2600万円から6億4500万円、営業損益を3億2300万円の赤字から3億6100万円の赤字に下方修正を行った。ゲームソフトとパチンコ・パチスロ分野の受託タイトルの完成時期が下期にずれこむ見込みになったため、としている。
他方、経常損益を2億8000万円の赤字から2億1200万円の赤字、最終損益を1億8700万円の赤字から1億3800万円の赤字にそれぞれ引き上げた。売上高と営業損益は予想を下回るものの、為替差益9900万円が営業外収益に計上されるためだ。
なお、2019年1月通期の業績見通しについては変更はないとのこと。
他方、経常損益を2億8000万円の赤字から2億1200万円の赤字、最終損益を1億8700万円の赤字から1億3800万円の赤字にそれぞれ引き上げた。売上高と営業損益は予想を下回るものの、為替差益9900万円が営業外収益に計上されるためだ。
なお、2019年1月通期の業績見通しについては変更はないとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ユークス
- 設立
- 1993年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 谷口 行規
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4334