gumi<3903>が本日(9月7日)発表した第1四半期(5~7月)の連結決算は、売上高60億1500万円(前四半期比[QonQ]0.7%減)、営業損益2億5100万円の赤字(前四半期1億5800万円の赤字)、経常損益4300万円の赤字(同2億0500万円の赤字)、最終利益7400万円(同2億7900万円の赤字)だった。
同社によると、『ファントム オブ キル(ファンキル)』や『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』、『クリスタル オブ リユニオン』など主力タイトルの売上が堅調に推移したものの、前期にリリースした新規タイトルの売上寄与は限定的だったことから売上高についてはQonQで同水準で着地した、としている。
営業損益については、新規タイトルへの開発投資を強化したことに伴い、売上原価が前四半期の43億4700万円から46億9200万円に増えた。特に人件費や外注費が増えたとのこと。ただ、大型プロモーションを控えたこともあって、広告宣伝費は同26.7%減の7億9400万円にとどまった。
第2四半期(8~10月)は、売上高61億円(QonQ1.4%増)、営業損益5億円の赤字、経常損益5億円の赤字と赤字幅拡大を見込む。開発費が増える見通し。新規タイトルの開発が進捗しており、外注費の増加が見込まれるという。また『ファンキル』や『タガタメ』の大型プロモーションや、新作のプロモーションも費用負担となる。
同社によると、『ファントム オブ キル(ファンキル)』や『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』、『クリスタル オブ リユニオン』など主力タイトルの売上が堅調に推移したものの、前期にリリースした新規タイトルの売上寄与は限定的だったことから売上高についてはQonQで同水準で着地した、としている。
営業損益については、新規タイトルへの開発投資を強化したことに伴い、売上原価が前四半期の43億4700万円から46億9200万円に増えた。特に人件費や外注費が増えたとのこと。ただ、大型プロモーションを控えたこともあって、広告宣伝費は同26.7%減の7億9400万円にとどまった。
第2四半期(8~10月)は、売上高61億円(QonQ1.4%増)、営業損益5億円の赤字、経常損益5億円の赤字と赤字幅拡大を見込む。開発費が増える見通し。新規タイトルの開発が進捗しており、外注費の増加が見込まれるという。また『ファンキル』や『タガタメ』の大型プロモーションや、新作のプロモーションも費用負担となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903