ケイブ、第1四半期は2.4億円の営業赤字に転落…『サンジャス』は初動好調も継続率に課題、『ゴ魔乙』は原点回帰とeスポーツタイトルに転換中

ケイブ<3760>は、本日(10月11日)、第1四半期(6~8月)の決算を発表し、売上高5億7700万円(前年同期比4.1%減)、営業損益2億4600万円の赤字(前年同期2700万円の黒字)、経常損益2億4700万円の赤字(同2700万円の黒字)、最終損益2億4700万円の赤字(同2700万円の黒字)となり、減収・赤字転落だった。新作『三極ジャスティス』をリリースしたことによる減価償却費の発生や、 リリース後の広告宣伝費を吸収できる売上高を上げることができず赤字になったとのこと。

 


新作スマートフォンゲーム『三極ジャスティス』(サンジャス)は6月1日にリリースしたが、リリース後の出足は順調であったものの、プレイ継続率が満足のいく水準に達しなかったため、継続率アップのための大幅なアップデートが必要と判断し、プロモーションを抑制しつつ運営しているという。

『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい』(ゴ魔乙)は、引き続き「美少女シューティング」への原点回帰を掲げ、「eスポーツ」を意識したアップデートを続けているという。2018年9月には韓国版が現地企業のKM BOX社からリリースされ、シューティングゲームの世界標準化を目指す。

輸入パブリッシングタイトル『ロード・オブ・ダンジョン』は、日本向けに運営体制を見直すとともに、新たな機能を実装して再スタートする。開発中の輸入タイトル『けもみみメロメロれしぴ~愛の汗だくレストラン~』は、品質の向上と配信後の運営計画の見直しのため配信日を延期したが、間もなくリリースが可能とした。

続く2019年5月期の業績予想は非開示。合理的な業績予想の算定が困難なため、と説明している。
株式会社ケイブ
http://www.cave.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ケイブ
設立
1994年6月
代表者
代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役副社長 安藤 裕史
決算期
5月
直近業績
売上高17億400万円、営業損益2億2500万円の赤字、経常損益2億3300万円の赤字、最終損益2億4400万円の赤字(2021年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3760
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