【ゲーム株概況(10/24)】エクストリームとgumiが大幅反発 外資系証券が投資評価格上げのスクエニHDもしっかり サイバーステップは4日続落

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>とgumi<3903>が大幅反発したほか、エイチーム<3662>やAiming<3911>なども買われた。gumiは、本日のApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で『ファンキル』と『タガタメ』がトップ30に入るなど好推移を見せたことも評価につながったものと思われる。
また、ジェフリーズ証券が投資評価を従来の「ホールド」から「バイ」に格上げしたスクウェア・エニックスHD<9684>もしっかり。
半面、前日は堅調に推移していたカプコン<9697>が売られ、サイバーステップ<3810>は下げ幅を拡大して4日続落した。
ほか、ベクター<2656>やエディア<3935>、ネクソン<3659>、ボルテージ<3639>などもさえない。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高160億0900万円、営業利益4億4700万円、経常損益1900万円の赤字、最終利益4億4500万円(2023年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)