【ゲーム株概況(10/24)】エクストリームとgumiが大幅反発 外資系証券が投資評価格上げのスクエニHDもしっかり サイバーステップは4日続落
10月24日の東京株式市場では、日経平均株価は反発し、前日比80.40円高の2万2091.18円で取引を終えた。一時2万2000円を割り込む水準まで売られたことで、戻り狙いの買いが入ったことに加え、中国・上海市場が反発したことも心理的な支えとなった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>とgumi<3903>が大幅反発したほか、エイチーム<3662>やAiming<3911>なども買われた。gumiは、本日のApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で『ファンキル』と『タガタメ』がトップ30に入るなど好推移を見せたことも評価につながったものと思われる。
また、ジェフリーズ証券が投資評価を従来の「ホールド」から「バイ」に格上げしたスクウェア・エニックスHD<9684>もしっかり。
半面、前日は堅調に推移していたカプコン<9697>が売られ、サイバーステップ<3810>は下げ幅を拡大して4日続落した。
ほか、ベクター<2656>やエディア<3935>、ネクソン<3659>、ボルテージ<3639>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エクストリーム<6033>とgumi<3903>が大幅反発したほか、エイチーム<3662>やAiming<3911>なども買われた。gumiは、本日のApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で『ファンキル』と『タガタメ』がトップ30に入るなど好推移を見せたことも評価につながったものと思われる。
また、ジェフリーズ証券が投資評価を従来の「ホールド」から「バイ」に格上げしたスクウェア・エニックスHD<9684>もしっかり。
半面、前日は堅調に推移していたカプコン<9697>が売られ、サイバーステップ<3810>は下げ幅を拡大して4日続落した。
ほか、ベクター<2656>やエディア<3935>、ネクソン<3659>、ボルテージ<3639>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)