本日(10月26日)、第3四半期累計の決算を発表したAiming<3911>だが、直近四半期である第3四半期(7月~9月)をみると、売上高が17億2900万円(前四半期比5.1%減)、営業損益600万円の赤字(前四半期4億3600万円の赤字)、経常損益800万円の赤字(同4億4200万円の赤字)、最終損益200万円の赤字(同4億4400万円の赤字)と赤字を大きく減らしたことがわかった。
続く第4四半期(10~12月)は、売上高22億7000万円(前四半期比31.2%増)、営業利益7100万円、経常利益6500万円、最終利益6300万円と黒字転換する見通し。2016年10~12月以来の四半期ベースの黒字となる見込みだ。
続く第4四半期(10~12月)は、売上高22億7000万円(前四半期比31.2%増)、営業利益7100万円、経常利益6500万円、最終利益6300万円と黒字転換する見通し。2016年10~12月以来の四半期ベースの黒字となる見込みだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911