コロプラ<3668>は、本日(11月7日)、2018年9月期の連結決算を発表し、売上高457億円(前の期比12.4%減)、営業利益69億円(同46.2%減)、経常利益60億円(同52.7%減)、最終利益41億円(同51.8%減)となり、大幅な減益となった。
『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』といった既存ゲームの売上が落ち込んだことに加え、『ディズニー ツムツムランド』『アリス・ギア・アイギス』『DREAM!ing』などの新作の効果も限定的だったようだ。
同社では、2019年9月期の業績予想を非開示。グループを取り巻く事業環境は短期的な変化が激しいことから、グループの業績の見通しについては適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、としている。
『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』といった既存ゲームの売上が落ち込んだことに加え、『ディズニー ツムツムランド』『アリス・ギア・アイギス』『DREAM!ing』などの新作の効果も限定的だったようだ。
同社では、2019年9月期の業績予想を非開示。グループを取り巻く事業環境は短期的な変化が激しいことから、グループの業績の見通しについては適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668