ガーラ<4777>は、11月9日、2019年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、売上高4億4800万円(前年同期比45.5%増)、営業損益1億3500万円の赤字(前年同期1億6600万円の赤字)、経常損益1億2400万円の赤字(同1億6700万円の赤字)、最終損益1億2300万円の赤字(同1億7300万円の赤字)となった。
子会社Gala Labが『Flyff Legacy(フリフレガシー)』のグローバルサービスを開始したこともあり、スマートフォンアプリ事業の売上高が増加した。
一方、費用面では、『Arcane(アーケイン)』に係るマーケティング活動費用が、前年同期と比較して減少したものの、『Flyff Legacy』に係るマーケティング活動費用が増加し、各利益項目とも赤字計上にとどまった。
新作については、2018年9月に子会社Gala Connectが開発したスマートフォンゲームアプリ『SpinClash(スピンクラッシュ)』について、アメリカ・カナダ・フィリピンの各地域において英語版の配信を開始。子会社ガーラジャパンは、韓国のゲーム開発会社Fox Gamesと『FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)』の日本でのサービス提供に関するライセンス契約を締結し、10月より事前登録の受付を開始した。
なお、2019年3月期通期の予想については、合理的な業績予想の算定が困難であるため非開示としている。
子会社Gala Labが『Flyff Legacy(フリフレガシー)』のグローバルサービスを開始したこともあり、スマートフォンアプリ事業の売上高が増加した。
一方、費用面では、『Arcane(アーケイン)』に係るマーケティング活動費用が、前年同期と比較して減少したものの、『Flyff Legacy』に係るマーケティング活動費用が増加し、各利益項目とも赤字計上にとどまった。
新作については、2018年9月に子会社Gala Connectが開発したスマートフォンゲームアプリ『SpinClash(スピンクラッシュ)』について、アメリカ・カナダ・フィリピンの各地域において英語版の配信を開始。子会社ガーラジャパンは、韓国のゲーム開発会社Fox Gamesと『FOX-Flame Of Xenocide-(フォックス)』の日本でのサービス提供に関するライセンス契約を締結し、10月より事前登録の受付を開始した。
なお、2019年3月期通期の予想については、合理的な業績予想の算定が困難であるため非開示としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777