タカラトミー<7867>は、本日(11月13日)、第2四半期累計(4月~9月)の連結決算を発表し、売上高891億2600万円(前年同期比1.3%増)、営業利益70億7200万円(同7.6%増)、経常利益73億4300万円(同14.4%増)、最終利益49億5100万円(同17.2%増)と増収増益だった。
同社では、国内における定番商品や新規商品などの玩具販売が好調に推移したことに加え、「ベイブレードバースト」の海外向け輸出などが増加したことにより、売上高は前年同期を上回るとともに、過去最高に迫った。それに伴い、利益面については、営業利益、経常利益、最終利益がいずれも過去最高を更新したとのこと。
国内市場では、テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」関連商品の販売が好調に推移するとともに、「リカちゃん」ではドールやハウス商品などが好評だった。また、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」は商品力を強化した効果もあり人気を集めた。さらに、夏から商品展開を開始した「L.O.L. サプライズ!」が好評だった。
続く2019年3月通期は、売上高1785億円(前期比0.6%増)、営業利益135億円(同2.3%増)、経常利益135億円(同8.7%増)、最終利益85億円(同6.5%増)を見込む。
同社では、国内における定番商品や新規商品などの玩具販売が好調に推移したことに加え、「ベイブレードバースト」の海外向け輸出などが増加したことにより、売上高は前年同期を上回るとともに、過去最高に迫った。それに伴い、利益面については、営業利益、経常利益、最終利益がいずれも過去最高を更新したとのこと。
国内市場では、テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」関連商品の販売が好調に推移するとともに、「リカちゃん」ではドールやハウス商品などが好評だった。また、トレーディングカードゲーム「デュエル・マスターズ」は商品力を強化した効果もあり人気を集めた。さらに、夏から商品展開を開始した「L.O.L. サプライズ!」が好評だった。
続く2019年3月通期は、売上高1785億円(前期比0.6%増)、営業利益135億円(同2.3%増)、経常利益135億円(同8.7%増)、最終利益85億円(同6.5%増)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867