11月22日の東京株式市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比139.01円高の2万1646.55円で取引を終えた。3連休前で手控えムードが強まる中で、内需株など景気動向のリスクが低い銘柄に物色が向かう展開となった。そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション<4393>やマイネット<3928>、アカツキ<3932>などが買われた。いずれも目新しい材料が浮上したわけではないが、直近の決算発表時に好材料が浮上した銘柄の見直し買いの動きが出ているようだ。
また、ネクソン<3659>が上げ幅を拡大して続伸した。ネクソンは、前日11月21日にリリースしたばかりの新作『FAITH - フェイス』がApp Store売上ランキング(ゲームカテゴリー)で早くも20位に登場したことが市場から好感されているもよう。
半面、サイバーステップ<3810>やAiming<3911>、ボルテージ<3639>などがさえない。サイバーステップは、業績のけん引役であるクレーンゲームアプリ『トレバ』にとって、本日より正式サービスを開始したカプコン<9697>の『カプコンネットキャッチャー カプとれ』が競合相手となるのではとの懸念も市場で意識されているようだ。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4462億1100万円、営業利益1241億7600万円、税引前利益1959億8700万円、最終利益1348億4800万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659