スパイク・チュンソフト、Starbreeze経営破綻で『OVERKILL’s The Walking Dead』 の発売を無期延期
スパイク・チュンソフトは、2月7日に発売を予定していた、日本/アジア版PlayStation4『OVERKILL’s The Walking Dead』について、発売を無期延期にすると発表した。この発表は初売元である505 Gamesの声明を受けてのものとなる。
505 Gamesの声明は以下の通り。
「私たちは『OVERKILL’s The Walking Dead』を十分なクオリティで発売するべく、Starbreeze社と協力し、開発を続けておりますが、当該タイトルを2019年2月5日(※)に発売することが困難な状況となっております。新しい発売日については、開発状況を鑑みて十分なクオリティを担保できる目途が立ちしだいご報告させていただきます。お待たせしてしまい、たいへん申し訳ありません」 ※海外版の発売日
なお開発を行うOVERKILL Softwareを持つStarbreezeは2018年12月に経営破綻している。
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505 Gamesの声明は以下の通り。
「私たちは『OVERKILL’s The Walking Dead』を十分なクオリティで発売するべく、Starbreeze社と協力し、開発を続けておりますが、当該タイトルを2019年2月5日(※)に発売することが困難な状況となっております。新しい発売日については、開発状況を鑑みて十分なクオリティを担保できる目途が立ちしだいご報告させていただきます。お待たせしてしまい、たいへん申し訳ありません」 ※海外版の発売日
なお開発を行うOVERKILL Softwareを持つStarbreezeは2018年12月に経営破綻している。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スパイク・チュンソフト
- 設立
- 1984年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 櫻井 光俊
- 決算期
- 9月