バンナムHD、10~12月のアプリ売上は2.7%減の462億円 運営タイトルは150本に 競争激化の中、高水準で安定

バンダイナムコホールディングス<7832>の10~12月期のゲームアプリ等の売上高は前年同期比で2.7%減の462億円だった。決算説明会やテレフォンカンファレンスなどの質疑応答で公開された数字を集計すると、下のグラフのようになる。2018年7~9月に503億円と過去最高を更新したが、2017年7~9月期以降、450億円~500億円と高い水準で安定的に推移していることがわかる。

これについては売上が伸び悩んでいるとも言えるが、昨今、アプリ市場における競争の激化に伴い、売上を落とす会社が増えていることを考えると、高い水準で安定していると見るほうが妥当だろう。

配信タイトル数は、App StoreとGoogle Play向けの合算で約150本となっている。新作タイトルのリリースと、終了タイトルが相殺され、前年とほぼ同数だという。「タイトルラインナップの見直しを適宜行いながら、新規タイトルへのチャレンジを継続して行うことで、シェア拡大を目指している」としている。

 
株式会社バンダイナムコホールディングス
http://www.bandainamco.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコホールディングス
設立
2005年9月
代表者
代表取締役社長 川口 勝
決算期
3月
直近業績
売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7832
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