ヘッドロックは、第19期(2018年11月期)の決算公告をコーポレートサイト上に掲載し、最終利益は、前の期比で99.8%減の24万円だった。前の期(2017年11月期)は2億0419万円だった。
同社は、主として、PCやスマートフォン向けのオンラインゲームの企画・開発、運営などを行っており、この期における開発実績としては、スクウェア・エニックスが2018年10月にリリースした『交響性ミリオンアーサー』の開発に参加したとのこと。
また貸借対照表をみると、無形固定資産のソフトウェア仮勘定が増えたことが注目される。16年11月期に計上はなかったが、17年11月期は5627万円、18年11月期は1億3888万円と増えている。受託開発のイメージが強い同社だが、自社タイトルを用意しているのかもしれない。
同社は、主として、PCやスマートフォン向けのオンラインゲームの企画・開発、運営などを行っており、この期における開発実績としては、スクウェア・エニックスが2018年10月にリリースした『交響性ミリオンアーサー』の開発に参加したとのこと。
また貸借対照表をみると、無形固定資産のソフトウェア仮勘定が増えたことが注目される。16年11月期に計上はなかったが、17年11月期は5627万円、18年11月期は1億3888万円と増えている。受託開発のイメージが強い同社だが、自社タイトルを用意しているのかもしれない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ヘッドロック
- 設立
- 1999年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 加藤 謙吾
- 決算期
- 11月