ユナイテッド<2497>は、4月25日、2019年3月期の決算について、売上高が前の期比で90.9%増の275億8000万円、営業利益が同6.7倍の110億8400万円、経常利益が同6.8倍の110億5800万円、最終利益が同8.2倍の70億0800万円と大幅に拡大し、過去最高を更新する見通しであると発表した。
同社では、これまで業績予想については、売上高269億円~291億円、営業利益100億円~110億円とレンジで発表していたが、着地見込みが得られたという。投資事業で投資先であるメルカリの上場に伴い、株式売却益を計上したことで、売上高と営業利益が過去最高になる見込みになった、としている。
同社では、これまで業績予想については、売上高269億円~291億円、営業利益100億円~110億円とレンジで発表していたが、着地見込みが得られたという。投資事業で投資先であるメルカリの上場に伴い、株式売却益を計上したことで、売上高と営業利益が過去最高になる見込みになった、としている。
会社情報
- 会社名
- ユナイテッド株式会社
- 設立
- 1998年2月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 早川 与規/代表取締役兼執行役員 金子 陽三
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 2497