ミクシィ<2121>は、5月10日、2019年3月期の連結決算を発表するとともに、2020年3月期通期の予想を売上高1000億円(前期比30.6%減)、営業利益50億円(同87.8%減)という大幅な減収減益予想を打ち出した。
この最大の要因として見ているのは、主力の『モンスターストライク』の売り上げの減少だ。営業利益についても『モンスト』の売り上げ減少で約280億円分の減益要因となることが予想されている。
また、このほかに移転一時費用として40億円、事業領域への投資として40億円が利益の変動要因になるとのこと。
この最大の要因として見ているのは、主力の『モンスターストライク』の売り上げの減少だ。営業利益についても『モンスト』の売り上げ減少で約280億円分の減益要因となることが予想されている。
また、このほかに移転一時費用として40億円、事業領域への投資として40億円が利益の変動要因になるとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121