【ゲーム株概況(5/10)】ユナイテッドが3日ぶり急反発 後場場中の決算発表受けてファルコムが乱高下 下期弱気予想のCRI・ミドルウェアは大幅反落
5月10日の東京株式市場では、日経平均株価は5日続落となり、前日比57.21円安の2万1344.92円で取引を終えた。中国商務省が米国の発動した対中追加関税について、反撃措置を取ることを示唆したことで米中貿易摩擦の悪化への懸念が広がった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前日5月9日に2019年3月期の連結決算を発表したユナイテッド<2497>が3日ぶりに急反発した。ユナイテッドは、決算発表の内容自体に大きなサプライズはなかったものの、同時に上限を70万株、10億円とする自社株買いの実施を発表したことなどが市場の関心を集めたようだ。
また、アエリア<3758>やイグニス<3689>、モバイルファクトリー<3912>などが買われ、後場場中に2019年9月期の第2四半期決算を発表した日本ファルコム<3723>は、発表直後に高値1590円、安値1362円を付けるなど乱高下し、最後はプラス圏で取引を終えた。
半面、カプコン<9697>が続落したほか、セガサミーHD<6460>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角もさえない。
周辺株では、CRI・ミドルウェア<3698>が大幅続落した。CRI・ミドルウェアは、5月9日に発表した第2四半期決算は大幅な増収増益となったものの、下期の計画が前年同期比で減益となる弱気な見通しであることが市場から嫌気されたもようだ。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前日5月9日に2019年3月期の連結決算を発表したユナイテッド<2497>が3日ぶりに急反発した。ユナイテッドは、決算発表の内容自体に大きなサプライズはなかったものの、同時に上限を70万株、10億円とする自社株買いの実施を発表したことなどが市場の関心を集めたようだ。
また、アエリア<3758>やイグニス<3689>、モバイルファクトリー<3912>などが買われ、後場場中に2019年9月期の第2四半期決算を発表した日本ファルコム<3723>は、発表直後に高値1590円、安値1362円を付けるなど乱高下し、最後はプラス圏で取引を終えた。
半面、カプコン<9697>が続落したほか、セガサミーHD<6460>やスクウェア・エニックスHD<9684>など大手ゲーム株の一角もさえない。
周辺株では、CRI・ミドルウェア<3698>が大幅続落した。CRI・ミドルウェアは、5月9日に発表した第2四半期決算は大幅な増収増益となったものの、下期の計画が前年同期比で減益となる弱気な見通しであることが市場から嫌気されたもようだ。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高25億3300万円、営業利益14億6000万円、経常利益15億7300万円、最終利益10億2700万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRI・ミドルウェア
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3698