【ゲーム株概況(5/30)】方向感に乏しい市場の中でガンホーが続伸 IoT製品関連の材料でアクロディアが大幅続伸 マイネットは9日続落
5月30日の東京株式市場では、日経平均株価は続落し、前日比60.84円安の2万942.53円で取引を終えた。米中貿易摩擦の影響への懸念が引き続き強く、終値ベースで3月25日以来となる2万1000円割れとなった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体的に方向感に乏しい中で、ガンホー<3765>が続伸したほか、エディア<3935>や日本ファルコム<3723>などがしっかり。また、ミクシィ<2121>やDeNA<2432>など主力株も堅調な推移が目立った。
周辺株では、IoT製品が一部報道で取り上げられたことを材料にアクロディア<3823>が商いを集めて大幅続伸した。
半面、KLab<3656>やAiming<3911>、マーベラス<7844>などが売られ、トーセ<4728>とサイバーエージェント<4751>は引き続き利食い売りに押された。
マイネット<3928>は9日続落となり、700円台半ばまで値を下げた。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体的に方向感に乏しい中で、ガンホー<3765>が続伸したほか、エディア<3935>や日本ファルコム<3723>などがしっかり。また、ミクシィ<2121>やDeNA<2432>など主力株も堅調な推移が目立った。
周辺株では、IoT製品が一部報道で取り上げられたことを材料にアクロディア<3823>が商いを集めて大幅続伸した。
半面、KLab<3656>やAiming<3911>、マーベラス<7844>などが売られ、トーセ<4728>とサイバーエージェント<4751>は引き続き利食い売りに押された。
マイネット<3928>は9日続落となり、700円台半ばまで値を下げた。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823