SIE、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」を東京おもちゃショー2019に出展
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は、日本国内において子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」の新作情報や様々な遊び方の魅力を伝えるため、6月13日(木)~16日(日)に東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2019」に出展することを発表した。
「toio」ブースでは、第4弾となる新作タイトルを初お披露目。さらに、“ひらめきを与え、未来のビルダーをはぐくむ”「レゴブロック」と「toio」を組み合わせて親子や友達等でチームを組んで競う特別イベント「toioとレゴブロックで親子クラフトファイター選手権」(主催:SIE、協賛:レゴジャパン株式会社)を開催する。
15日(土)・16日(日)の一般公開(パブリックデー)では、「トイオ・コレクション」、「工作生物 ゲズンロイド」、「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」など、これまで発表してきた各タイトルを試遊できるほか、初の一般公開となる新作タイトルを発売に先駆けて体験することができる。
また、特別イベント「toioとレゴブロックで親子クラフトファイター選手権」(事前予約制)も開催。本イベントは、レゴブロックを使って自分でつくるオリジナルのクラフトファイターを「toio」のキューブ型ロボットに装着し、相撲に似たルールを用いた対戦形式のロボット競技会。本イベント参加者には、「toio」オリジナルグッズのプレゼントも用意されている。その他、当日参加が可能な「toio」の様々なあそびを楽しめる試遊コーナーも併設。
<特別イベント「toioとレゴブロックで親子クラフトファイター選手権」開催概要、および出展タイトル詳細>
「toio」公式サイト内「東京おもちゃショー2019 toioブース出展概要」ぺージ(https://toio.io/news/2019/20190531-1.html)
■「toio」について
「toio」は、工作やプログラミングを通じて自分のおもちゃを作り、操作することで、枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができる新しいプラットフォーム。別売りの「toio」専用タイトルと組み合わせることにより、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングなど、様々なジャンルのあそびを好みに合わせて楽しめる。
さらに、これら専用タイトルによる新しい遊びに加え、無償公開するビジュアルプログラミング環境では、キューブとパソコン(macOS 10.13以上搭載/Bluetooth 4.0対応のMac)を接続し、プログラムを作って遊ぶこともできる。
ドラッグ&ドロップで「ブロック」をつなげるだけの手順で、プログラミングを始めたばかりの子どもでも視覚的な操作が可能。「トイオ・コレクション」付属のプレイマットを使うことで、「toio」ならではの座標を使ったプログラミングも楽しむことができる。
▼「toio」公式サイト
https://toio.io/
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹