ガーラ<4777>とアエリア<3758>は、7月19日、Monster VRの展開について業務提携を行うことを明らかにした。
ガーラは、5月31日、韓国を拠点にVRプラットフォーム「Monster VR」の開発会社で、VRプラットフォーム事業とVRテーマパーク事業のサービスを提供しているGPMの日本における営業代理店となっている。
・Monster VR プラットフォーム事業
・Monster VR 販売代理店事業
・Monster VR VR テーマパーク事業
今回、Monster VR 販売代理店事業の一つとして、アエリアと業務提携を行う。アエリアは、IT サービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業の 3 事業を提供しており、コンテンツ事業では AI や VR/AR ブロックチェーン等新たな技術を応用したコンテンツを開発している。
ガーラが促進している VR 事業で、相乗効果を発揮できる領域が多くあると考え、両社の事業の強化、拡大に繋がる業務提携を行うことになった、としている。今後、アエリアはガーラを通じて「Monster VR」機器を色々なシーンに導入していく予定。
業務提携では、アエリアが提供している民泊用の部屋に「Monster キオスク」を設置し、宿泊客が部屋でVRゲームやVRコンテンツを楽しめるVRと連携した民泊をするという。事業の開始については2019年内を予定しているとのこと。
ガーラは、5月31日、韓国を拠点にVRプラットフォーム「Monster VR」の開発会社で、VRプラットフォーム事業とVRテーマパーク事業のサービスを提供しているGPMの日本における営業代理店となっている。
・Monster VR プラットフォーム事業
・Monster VR 販売代理店事業
・Monster VR VR テーマパーク事業
今回、Monster VR 販売代理店事業の一つとして、アエリアと業務提携を行う。アエリアは、IT サービス事業、コンテンツ事業、アセットマネージメント事業の 3 事業を提供しており、コンテンツ事業では AI や VR/AR ブロックチェーン等新たな技術を応用したコンテンツを開発している。
ガーラが促進している VR 事業で、相乗効果を発揮できる領域が多くあると考え、両社の事業の強化、拡大に繋がる業務提携を行うことになった、としている。今後、アエリアはガーラを通じて「Monster VR」機器を色々なシーンに導入していく予定。
業務提携では、アエリアが提供している民泊用の部屋に「Monster キオスク」を設置し、宿泊客が部屋でVRゲームやVRコンテンツを楽しめるVRと連携した民泊をするという。事業の開始については2019年内を予定しているとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高226億7100万円、営業利益4億7300万円、経常利益7億5200万円、最終利益4億8000万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777