LINE<3938>は、7月24日、2019年12月期の第2四半期累計(1~6月)の連結決算(IFRS)を発表、売上収益1107億円(前年同期比11.5%増)、営業損益218億円の赤字(前年同期103億円の黒字)、最終損益266億円の赤字(同29億円の黒字)と200億円超の大幅な赤字を計上した。
コア事業では第2四半期累計で168億円のセグメント利益を計上したものの、戦略事業であるLINE PayやAI、Friends、Eコマースなどで費用が先行し、384億円のセグメント赤字を計上した。
なお、2019年12月期の連結業績予想は非開示としている。
コア事業では第2四半期累計で168億円のセグメント利益を計上したものの、戦略事業であるLINE PayやAI、Friends、Eコマースなどで費用が先行し、384億円のセグメント赤字を計上した。
なお、2019年12月期の連結業績予想は非開示としている。
会社情報
- 会社名
- LINE株式会社
- 設立
- 2019年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ