フロム・ソフトウェア、2019年3月期の最終利益は3.6倍の17.7億円…『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が「大変好調」
フロム・ソフトウェアは、8月5日付の「官報」に第33期(2019年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益が前の期比3.6倍の17億7000万円だったことを明らかにした。前の期(2018年3月期)の実績は4億8700万円だった。
同社は、『ARMORED CORE』シリーズや『DARK SOULS』シリーズ、『天誅』シリーズなどで知られるゲーム開発会社。2014年よりKADOKAWAグループの一員となっている。
KADOKAWAの決算発表によると、米Activision社の共同開発作品で、3月22日に世界で同時発売されたアクションアドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が「大変好調」で利益拡大に貢献したという。さらに「DARK SOULS REMASTERED」が国内外で引き続き好調に推移し、パッケージ販売だけでなく、海外ロイ ヤリティ収入も収益貢献した。
同社は、『ARMORED CORE』シリーズや『DARK SOULS』シリーズ、『天誅』シリーズなどで知られるゲーム開発会社。2014年よりKADOKAWAグループの一員となっている。
KADOKAWAの決算発表によると、米Activision社の共同開発作品で、3月22日に世界で同時発売されたアクションアドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が「大変好調」で利益拡大に貢献したという。さらに「DARK SOULS REMASTERED」が国内外で引き続き好調に推移し、パッケージ販売だけでなく、海外ロイ ヤリティ収入も収益貢献した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468
会社情報
- 会社名
- フロム・ソフトウェア