日本一ソフトウェア<3851>は、本日(8月9日)、第1四半期(4-6月)の連結決算を発表し、売上高7億6500万円(前年同期比29.2%減)、営業利益1億5700万円(同10.1%増)、経常利益1億1900万円(同33.8%減)、最終利益8200万円(同28.6%減)だった。
同社では、パッケージタイトル『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』、『じんるいのみなさまへ』の合計2タイトルを発売した。また、第2四半期(7-9月)中に発売を予定している『真 流行り神1・2パック』の開発を進めているとのこと。
このほか、PlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamを通じたゲームソフトとダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズ及び新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発、にカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行った。
また、経常利益が減益となったが、他の会社と同じく、為替絡みとなる。前年同期に発生した為替差益3500万円がなくなる一方、円高の影響で為替差損4300万円が発生したという。
2020年3月期は、売上高33億7300万円(前期比25.4%減)、営業利益2億8600万円(同32.7%減)、経常利益2億8600万円(同45.9%減)、最終利益1億8200万円(同37.7%減)を見込む。
同社では、パッケージタイトル『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』、『じんるいのみなさまへ』の合計2タイトルを発売した。また、第2四半期(7-9月)中に発売を予定している『真 流行り神1・2パック』の開発を進めているとのこと。
このほか、PlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamを通じたゲームソフトとダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズ及び新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発、にカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行った。
また、経常利益が減益となったが、他の会社と同じく、為替絡みとなる。前年同期に発生した為替差益3500万円がなくなる一方、円高の影響で為替差損4300万円が発生したという。
2020年3月期は、売上高33億7300万円(前期比25.4%減)、営業利益2億8600万円(同32.7%減)、経常利益2億8600万円(同45.9%減)、最終利益1億8200万円(同37.7%減)を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851