バンナムHD、第1四半期のスマホゲームアプリの売上高は1.4%増の442億円 SNSとPCオンラインゲームが2ケタ減に
バンダイナムコホールディングス<7832>の第1四半期(4-6月)におけるゲームアプリの売上高は前年同期比1.4%増の442億円だった。SNSが11.1%減の16億円、PCオンラインゲームが同10.0%減の18億円となった。これにより、ネットワークコンテンツの売上高が前年同期比で0.4%増の476億円と微増にとどまった。
同社では、ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」や「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルが好調だった、としている。海外の売上比率は27%から30%に伸びたという。
ネットワークコンテンツの売上高の推移は以下のとおり。
同社では、ワールドワイド展開している「ドラゴンボール」や「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルが好調だった、としている。海外の売上比率は27%から30%に伸びたという。
ネットワークコンテンツの売上高の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832