リベル・エンタテインメント、大和ミュージアムの呉市博物館推進基金に100万円の寄付を実施

リベル・エンタテインメントは、本日（9月2日）、呉市海事歴史科学館（愛称：大和ミュージアム）にある呉市博物館推進基金に100万円の寄付を行ったことを発表した。

大和ミュージアムのある呉市は、明治36年に呉海軍工廠が設置され、戦前は戦艦「大和」を建造した東洋一の軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄えた。戦後はそうした戦前の技術を継承し、世界最大のタンカーを数多く建造するなど、日本の近代化に大きく貢献してきた。

同社の『蒼焔の艦隊』は、2019年9月1日にサービス開始2周年を迎えたが、それに合わせて公開されたプロモーションビデオでは、現在の呉港に戦艦「大和」や空母「赤城」などをCGで再現するなど、呉市を大きく取り上げている。

同社がこうしたゲームを提供できるのも、ひとえに先人の努力と研鑽の賜物となる。大和ミュージアムの趣旨である科学技術のすばらしさを広げることに賛同し、呉市博物館推進基金を通じて科学技術資料収集の一助となればということで、今回の寄付を決定した。

なお、同社では今後も継続的にこうした寄付活動を通じ、企業の社会的責任（CSR）を果たしていくとしている。