ケイブ<3760>は、10月10日、2020年5月期の第1四半期(6~8月)の決算(非連結)を発表、売上高3億5400万円(前年同期比38.7%減)、営業損益7300万円の赤字(前年同期2億4600万円の赤字)、経常損益7300万円の赤字(同2億4700万円の赤字)、最終損益7300万円の赤字(同2億4700万円の赤字)となった。
スマートフォンゲーム『ロード・オブ・ダンジョン』および『三国ジャスティス』について、2019年5月期中にサービスを終了したことからスマートフォンゲームの売り上げが大きく減少した。一方でそれらの不採算タイトルのサービス終了による売上原価、販売費及び一般管理費の減少により、赤字幅は大きく縮小した。
また、この第1四半期から新たに受託開発事業を開始しているほか、業務提携先であるフォーサイド<2330>やKeyHolder<4712>と進めているネットクレーンゲーム、新経営陣が中心に進めている非ゲーム領域のオンラインエンターテイメントサービスなどの新規事業の早期開始に向けた取り組みに注力した。
なお、2020年5月期通期の予想は、現時点で合理的な業績予想の算定ができないため非開示。新たなゲームアプリの開発については、今後さらに変化の激しくなる環境を想定して慎重に企画を進めており、新規事業の立ち上げも進めているものの、現時点においては信頼性の高い通期および半期の業績予想数値を算出することが困難としている。
スマートフォンゲーム『ロード・オブ・ダンジョン』および『三国ジャスティス』について、2019年5月期中にサービスを終了したことからスマートフォンゲームの売り上げが大きく減少した。一方でそれらの不採算タイトルのサービス終了による売上原価、販売費及び一般管理費の減少により、赤字幅は大きく縮小した。
また、この第1四半期から新たに受託開発事業を開始しているほか、業務提携先であるフォーサイド<2330>やKeyHolder<4712>と進めているネットクレーンゲーム、新経営陣が中心に進めている非ゲーム領域のオンラインエンターテイメントサービスなどの新規事業の早期開始に向けた取り組みに注力した。
なお、2020年5月期通期の予想は、現時点で合理的な業績予想の算定ができないため非開示。新たなゲームアプリの開発については、今後さらに変化の激しくなる環境を想定して慎重に企画を進めており、新規事業の立ち上げも進めているものの、現時点においては信頼性の高い通期および半期の業績予想数値を算出することが困難としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760