サイバーステップ<3810>は、本日(10月15日)、第1四半期(6~8月)の連結決算を発表し、売上高30億9200万円(前年同期比30.2%増)、営業利益9600万円(前年同期9200万円の赤字)、経常利益3800万円(同9900万円の赤字)、最終利益4000万円(同1億1000万円の赤字)だった。
主力サービスであるクレーンゲームアプリ「オンラインクレーンゲーム・トレバ(トレバ)」を中心に売上が国内外で好調に推移したことに加え、前期に実施した「トレバ」の増台やプロモーション強化、人員採用増といった先行投資が実を結んだようだ。
効果的なプロモーション媒体の活用や、より快適にプレイできるサービス体制の強化などに努めつつ、定期的なキャンペーンの実施や限定景品の取り扱いを進めた。
8月1日からは「ふなっしー」を起用したテレビCMの放映など、サービスの活性化を促すと共に認知度の向上に繋がる取り組みにも注力。
このほか、コスト削減の面においても景品の配送、保管に係る業務の見直しを進めたことも奏功したとのこと。
2019年5月通期は、売上高130億円(前期比12.5%増)、営業利益5億円(同175.6%増)、経常利益4億円(同372.2%増)、最終利益3億円(黒字転換)を見込む。
主力サービスであるクレーンゲームアプリ「オンラインクレーンゲーム・トレバ(トレバ)」を中心に売上が国内外で好調に推移したことに加え、前期に実施した「トレバ」の増台やプロモーション強化、人員採用増といった先行投資が実を結んだようだ。
効果的なプロモーション媒体の活用や、より快適にプレイできるサービス体制の強化などに努めつつ、定期的なキャンペーンの実施や限定景品の取り扱いを進めた。
8月1日からは「ふなっしー」を起用したテレビCMの放映など、サービスの活性化を促すと共に認知度の向上に繋がる取り組みにも注力。
このほか、コスト削減の面においても景品の配送、保管に係る業務の見直しを進めたことも奏功したとのこと。
2019年5月通期は、売上高130億円(前期比12.5%増)、営業利益5億円(同175.6%増)、経常利益4億円(同372.2%増)、最終利益3億円(黒字転換)を見込む。
会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810