【DeNA決算説明会3】守安社長「『スラムダンク』の中国配信は近い。現地でも人気IPであり、大型タイトルとして立ち上げたい」
ディー・エヌ・エー（DeNA）<2432>の守安 功社長(写真)は、この日(11月6日)、2020年3月期第2四半期の決算説明会で、中国での配信を控えている『スラムダンク』のスマートフォン向けゲームについて、当局からの許可は降りており「リリースは近い」と説明した。
「中国では『スラムダンク』が非常に人気IPでありコアなファンも多い。既にクローズドβも実施しており、大型タイトルとして立ち上げたい」と大きな期待を寄せていた。
なお、『スラムダンク』は人気キャラクターのスキルを操作し、他のプレイヤーとリアルタイム対戦ができるアクションゲームになるという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子／代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字（2024年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432