​ミクシィ、2Q期間(7~9月)はQonQで売上高25%増、営業益は46%増に 大きく落ち込んだ1Qから回復…『モンスト』の連続的な大型施策が奏功(訂正)

ミクシィ<2121>は、11月8日、2020年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。その数字を基に第2四半期期間(7~9月)の業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比25.4%増の260億円、営業利益は同46.5%増の23億円、経常利益は同41.4%増の23億円となった。

期中は、主力の『モンスターストライク』において、連続的に大型施策を実施した結果、休眠ユーザーの呼び戻しに成功し、MAU(月次アクティブユーザー数)が大幅に回復したことが業績の回復につながった。続く10月には6周年の施策も実施しており、この回復基調を継続できるのかどうかが、次の第3四半期決算のポイントとなってきそうだ。

※各利益項目の数字が誤ったものとなっておりました。お詫びして訂正いたします。
 
株式会社MIXI
https://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社MIXI
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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