フジゲームス、9月中間期は赤字に 『アルカ・ラスト』効果で増収も既存タイトル苦戦 親会社のフジメディアHDが明らかに
フジ・メディア・ホールディングス<4676>は、11月7日、グループのゲーム会社であるフジゲームスの9月中間期の決算について、増収となったものの、営業赤字になったことを決算短信で明らかにした。具体的な金額については開示されていない。
『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』を7月30日にリリースしたことで売上を伸ばしたが、既存タイトルが苦戦したことで営業赤字になったという。
フジゲームスは、先に『FAIRY TAIL DiceMagic』のサービスを2019年12月24日、『プレカトゥスの天秤』のサービスを2020年1月6日をもって終了する旨の発表を行っている。
『アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実』を7月30日にリリースしたことで売上を伸ばしたが、既存タイトルが苦戦したことで営業赤字になったという。
フジゲームスは、先に『FAIRY TAIL DiceMagic』のサービスを2019年12月24日、『プレカトゥスの天秤』のサービスを2020年1月6日をもって終了する旨の発表を行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Fuji Culture X(旧フジゲームス)
- 設立
- 2021年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 吉本 治
- 決算期
- 3月