サイバーステップ<3810>は、1月14日、2020年5月期の第2四半期累計(6~11月)の連結決算を発表、売上高64億3600万円(前年同期比23.3%増)、営業利益3億6200万円(前年同期6500万円の赤字)、経常利益3億1600万円(同1億600万円の赤字)、最終利益2億8300万円(同1億4200万円の赤字)となった。
主力サービスであるクレーンゲームアプリ「トレバ」は、テレビCMの放映を始めとする効果的なプロモーション媒体の活用と継続的なコスト面の見直しを進めつつ、魅力的な限定景品の投入やサービス内での様々なキャンペーンの実装などサービスの質の向上を目指した取り組みを実施しており、売上高・利益ともに好調に推移した。
ちなみに利益面が大幅な黒字転換となっているのは、前年同期は「トレバ」筐体の追加増台による減価償却費の増加や、営業拠点の増床による賃借料および人件費の増加、その他既存サービスに係るプロモーション費用などが先行していたため。
なお、2019年5月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高130億円(前期比12.5%増)、営業利益5億円(同175.6%増)、経常利益4億円(同372.2%増)、最終利益3億円(前期3億300万円の赤字)の見込み。
主力サービスであるクレーンゲームアプリ「トレバ」は、テレビCMの放映を始めとする効果的なプロモーション媒体の活用と継続的なコスト面の見直しを進めつつ、魅力的な限定景品の投入やサービス内での様々なキャンペーンの実装などサービスの質の向上を目指した取り組みを実施しており、売上高・利益ともに好調に推移した。
ちなみに利益面が大幅な黒字転換となっているのは、前年同期は「トレバ」筐体の追加増台による減価償却費の増加や、営業拠点の増床による賃借料および人件費の増加、その他既存サービスに係るプロモーション費用などが先行していたため。
なお、2019年5月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高130億円(前期比12.5%増)、営業利益5億円(同175.6%増)、経常利益4億円(同372.2%増)、最終利益3億円(前期3億300万円の赤字)の見込み。
会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810