DMMグループのティーアイエス、子会社ホビボックスを吸収合併 直近19億円の最終利益を計上

DMMグループのティーアイエスは、2020年1月1日付で、100%子会社のホビボックスを吸収合併した。これに伴い、ティーアイエスがホビボックスの権利義務全てを引き継ぎ、ホビボックスは解散する。

ティーアイエスは、成人向けのゲームソフトや音声・映像のソフトの販売などを手掛けている。また、ホビボックスは、二次元コンテンツ(ゲーム・ドラマCD・音楽ソフト・アニメ)の企画・制作・卸・販売を行っているほか、「ECオーダー.com」を運営していたが、不正アクセスに伴い終了していた。

なお、直近の業績は、ティーアイエスの2019年7月期の最終利益は19億0300万円、ホビボックスの2019年7月期の最終利益は4900万円だった。
合同会社DMM.com
https://dmm-corp.com/

会社情報

会社名
合同会社DMM.com
設立
1999年11月
代表者
最高経営責任者 亀山 敬司
決算期
2月
企業データを見る